“次の一手”がデータでわかるMA+SFA一体型ツール「Kairos3(カイロススリー)」を提供するカイロスマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐宗 大介、以下「カイロスマーケティング」)は、株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:近藤 禎人、以下「ジェイテクト」)の「Kairos3」導入事例を9月17日(水)に公開したことをお知らせします。
導入の背景
ジェイテクトでは、中期経営計画に基づき、グループ会社間の紹介営業「クロスセールス」を立ち上げました。開始当初はExcelで商談を管理しており、次のような課題が生じていました。
- 会社名の表記ゆれやファイル破損により、正確なデータが集計できなかった
- Excel上では活動状況をリアルタイムに把握できず、顧客対応の遅れを招いていた
こうした課題を解決するため、SFAツールを活用したクロスセールスにおける商談管理に着手。社内の他事業部での導入実績に加え、デモを通じて具体的な活用イメージを描けたことから、「Kairos3」を選定しました。
導入の成果
「Kairos3」を導入してクロスセールス活動の営業プロセスを整備し、導入後4年間で商談1,200件を創出、受注240件を実現しました。商談の進捗を可視化できるようになったことで、データ精度が高まり、グループ会社間での引き継ぎ漏れも減少しました。さらに、グループ全体でのクロスセールス活動が仕組みとして定着しました。
掲載内容は下記よりご覧いただけます。
- グループ横断営業で商談1,200件。Excel管理から脱却し、仕組み化を実現したSFA活用
- https://www.kairosmarketing.net/kairos3/showcase/jtekt-crosssales