Kairos3の機能

Kairos3 API

Kairos3 APIを使うと、さまざまなアプリケーションと自由度の高いデータ連携ができます。

Kairos3 APIは、オプション料金が必要となります。
詳しくは料金案内をご覧ください。

Kairos3 API
Kairos3 APIで様々な他社製アプリケーションと自由度の高いデータ連携が可能に

特長

外部システムとの連携が容易に

業界標準のREST API方式を採用しています。
他社アプリケーションや独自システムなど、さまざまな外部システムと連携がかんたんに実装できます。

リード/会社/案件情報の連携に対応

Kairos3」上のリード/会社/案件情報すべてに対応しています。「Kairos3」のデータをさまざまな条件で抽出して外部システムへ自動で引き渡したり、外部システムから特定のデータだけを「Kairos3」に自動で取り込むことができます。
※案件情報は「Kairos3 Sales」をご利用の場合のみ取得可能です。

アポ/日程調整の連携も可能

Kairos3 Timing」で日程調整を行っている場合、お客さまとやりとりした日程調整の情報を「Kairos3 Marketing」のリード情報として自動で取り込むことも可能です。

Kairos3 APIで実現できる高い利便性

Kairos3 Marketing」で抽出した今すぐ客(見込みの高いHOTリードやお問い合わせ・お見積もり依頼の顧客)や営業案件見込みリストを取得することができます。
Kairos3 APIの利用で、自由度の高いマーケティング施策を実行できます。

Kairos3 APIの概要

活用例1. HOTリード情報を外部SFAと共有

Kairos3 Marketing」により十分に育成/ナーチャリングされたリード情報を、外部のSFAに共有し、効果的な営業活動につなげます。
スコアや業種などのセグメント条件を指定して抽出することで、担当部署ごとに共有先を振り分けることも可能です。
営業活動でアプローチし、惜しくも受注につながらなかった場合でも、再びAPIを通じて「Kairos3 Marketing」による育成/ナーチャリング活動へ戻すことも容易です。

活用例2. 受注案件情報を請求システムへ引き渡し

Kairos3 Sales」をご利用の場合、案件情報をAPIで取得することができます。
例えば、受注に至った案件データだけを外部の請求システムに連携することで、受注後の請求処理を自動化できます。
また、請求システムから実際の売上/原価の実績データを「Kairos3 Sales」にCSVで戻してあげるだけで、確実な予実管理を実現できます。

活用例3. タグ情報を活用した自動ステップメール

APIでは指定したリードにタグを付与できます。
これを活用することで、特定の条件に合致したリードに対して、あらかじめ設定されたシナリオ(ステップメール)を自動で開始させることができます。
単発の一斉配信とは異なり、シナリオ機能では固定された配信リストをメンテナンスする必要がありません。ステップメールを送りたいリードにAPIでタグを随時付与するだけで、適切なタイミングで自動配信します。
※「シナリオ機能」はオプション料金が必要です。

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お客さまの声

Kairos3を活用し、成果を上げているお客さま事例をご紹介します。