Kairos3 Marketingの機能

シナリオ

シナリオは、特定の条件にあったお客さまに、あらかじめ設定したシナリオメールを配信し、自動フォローできる機能です。

シナリオは、オプション料金が必要となります。
詳しくは料金案内をごらんください。

シナリオ
見込み客の行動に合わせて自動的にメール配信

特長

マウス操作のみで設定できる

複雑なシナリオでも簡単に設計できるよう、マウス操作だけでシナリオを作成することができます。シナリオ設定にかかる時間が短縮できます。

リードの流れがひと目でわかる

作成したシナリオの各分岐に流入したリード数がひと目で把握できます。リードの流れが視覚的にわかるため、施策改善を素早く実行できます。

イベント活動との連携利用もできる

MAツール「Kairos3 Marketing」のシナリオ機能は、イベント活動と連携した利用も可能です。展示会来訪者に対するフォローアップ、シナリオ後の架電リスト抽出の自動化を可能にし、販促活動全体の効果を高めます。

リードの行動に合わせて、自動的にメールを配信

特定webページへのアクセスや特定フォームからの登録といったリードの行動に対して、自動的にメールを配信します。

メールへのアクションに応じてシナリオ分岐させることもできます。

オプション料金が必要となります。
詳しくはMAツール「Kairos3 Marketing」の料金をごらんください。

セミナー運営のプロセスをラクに

マウス操作を中心にした設定作業が可能

複雑なシナリオでも簡単に設計できるよう、マウス操作だけでシナリオを作成できます。
ウィザードや選択式のシナリオ作成に比べ、設定がわかりやすいだけでなく、シナリオ設定にかかる時間を短縮できます。

シナリオの全体像も視覚的にわかりやすい設定画面なので、複雑なシナリオ分岐も簡単に設定することができます。

Kairos3のスコアリング機能の画面

シナリオ設定にかかる時間を短縮

従来のシナリオ設定では、多くの作業が必要となっていました。Kairos3ではマウス操作を中心とした操作で設定できるので、設定にかかる時間を短縮できます。

顧客ニーズに合わせた複雑な設定が簡単

メールの開封・メール内リンクのクリック・特定リンクのクリックなど、見込み客の行動を条件としたメールの出し分けもマウス操作のみで設定できます。

配信シナリオの優先度を変えられる

より優先度の高いシナリオメールを優先的に配信することができます。また、優先度に関わらず固定で配信するシナリオを設定することもできます。

顧客体験を向上させるための視覚効果の高いレポート

作成したシナリオの各分岐に流入した見込み客数を一目で把握できるようにしました。
シナリオ全体を理解しながら、見込み客の流れが視覚的にわかるため、顧客体験の向上のためのPDCAサイクルを素早く実行できます。

シナリオには優先度が設定できます

シナリオの全体像をひと目で理解

シナリオ全体の流れが視覚的にわかります。どのメールが何人の見込み客に送信されたのか、何人に送信予定なのかがひと目で把握できます。

見込み客の反応を把握

見込み客の反応が多いメール本文内のリンクを表示します。シナリオの対象となったリードのニーズを発見するのに便利です。

施策分析の負荷を軽減

「見込み客の流れが分かりやすいレポートなので、シナリオのどの部分に課題があるのか見つけやすくなっています。マーケティング施策分析の時間を短縮することができます。

展示会やセミナーなど、イベントとの連携も可能

顧客体験の向上や営業案件の創出には、展示会やセミナーなどの活動も欠かせません。
シナリオ機能では、展示会来訪者やセミナー出席者・欠席者に対するフォローアップ、シナリオ後の架電リスト抽出の自動化を可能にし、業務効率を大幅に改善できます。

Kairos3のスコアリングはリードの購買意欲を計測するだけでなく、マーケティング活動の全体を最適化します

イベント参加者のフォローアップ

イベント参加者との継続的なコミュニケーションも、シナリオ機能を活用することで担当者の業務負荷を増やすことなく実行できます。

シナリオに反応のあった架電リストを自動抽出

シナリオ後に、特定の反応があった見込み客へ架電をしたい場合も、架電リストをシナリオ機能が自動抽出してくれます。

販促活動全体の成果を向上

企業の販促活動では、リードの行動とイベントでの接点を切り分けることはできません。シナリオ機能をイベント管理機能と連携させれば、業務負荷を増やさずに成果につながる販促活動を実行できます。

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お客さまの声

シナリオ機能で、毎日やっていたマーケティング作業が自動で実行できるようになり、マーケティング業務の効率化が実現できました。また、作業忘れもないため、より多くの営業引合いを獲得できるようになりました。

ITソフトウエア 事業部長