〜見込み顧客の行動によりセグメンテーション分けし、顧客行動にマッチした、よりきめ細かいリードナーチャリングを実現〜
カイロスマーケティング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐宗 大介、以下「カイロスマーケティング」)は、企業向けマーケティング・プラットフォーム「Kairos3」(カイロス・スリー)において、リードナーチャリング向けの機能を拡充しました。
「Kairos3」は、インターネット・マーケティングに必要不可欠なWeb、メール、データベースの機能を統合した、売上げに直結するより効果的なマーケティングを実施するためのBtoB企業向けのマーケティング・プラットフォームです。分かりやすいインタフェースで使えば使うほど売上げに効果があらわれ、競合他社に比べてワンランク上のマーケティングを実現できます。
この度「Kairos3」では、見込み顧客の購買意欲を促進する機能を拡充しました。企業が発信するWeb やメールなどの情報に対する見込み顧客の行動を個別にモニターし、その行動パターンに適したマーケティング施策を展開できます。この機能により、見込み顧客の購買意欲を高めるリードナーチャリングを、より短期間かつ精度よく実現でき、企業のマーケティングROI(対投資効果)を改善します。
今回の機能拡充において、従来の「Kairos3」の顧客属性の分類方法に加えて、見込み顧客の行動履歴からの分類できる機能を追加しています。特定Webページを閲覧後に指定したWebページを指定回数以上閲覧した見込み顧客の抽出、特定メールにあるリンクをクリックし、特定のWebページを指定回数以上閲覧した見込み顧客の抽出など、Webとメールを横断した行動履歴を分析し、指定する行動パターンの顧客をセグメントとして抽出します。
行動履歴から抽出された見込み顧客に対して、あらかじめ設定されたメールなどを自動的に配信が可能です。見込み顧客の行動から推定される「興味・関心」に対し、より購買意欲を高めるための情報をメールで配信することにより、より精度よく短期間に見込み顧客の購買意欲を高められます。企業にとって、マーケティングROI の高いワンランク上のリードナーチャリングを実現できます。
「Kairos3」の行動履歴の分析は、オンラインだけでなく、セミナーや展示会への来場や出欠などのオフラインの行動履歴にも対応しています。