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マーケティングオートメーション「Kairos3」のメール配信で 受信者の反応を最大化する仕組みの提供開始

〜マーケティングメールで営業担当者名をメール差出人に自動で差込みが可能に〜

カイロスマーケティング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐宗 大介、以下「カイロスマーケティング」)は、マーケティングオートメーション「Kairos3」(カイロス・スリー)において、メール配信の効果を最大化する機能の提供を開始しました。 マーケティングオートメーション「Kairos3」は、フォーム作成、Webログ解析、メール配信、顧客管理など企業のマーケティング業務に必要な一連の機能を組み合わせ、顧客の購買行動プロセスに最適なマーケティング活動を展開することで、より多くの営業案件を効率よく見つけ出します。ビジネス機会の創出と、ビジネス機会の損失の最小化により、ライバル企業との差別化を実現します。

今回拡充した機能について

今回の機能拡充では、営業活動を効率化すると同時に、マーケティング活動の効果の最大化します。これまでマーケティングオートメーション「Kairos3」が提供していた機能に加え、今回の拡充では、

  • 各見込み客とその担当営業者の情報を結びつけます。マーケティング活動の対象となっている興味関心が高い見込み客をスムーズに営業担当者に引き渡せるようになり、見込み客との接触機会を最適化できるようになりました。
  • 送信するメールの差出人を自動的に営業担当者に設定し、メールの反応を高めます。担当営業者からのメールは、マーケティングメールに比べて開封率が高くなります。
  • 日本語・英語以外の中国語や韓国語などの言語のメールに対応しました。

などを実現しました。

今回拡充した機能の利用例

今回マーケティングオートメーション「Kairos3」で拡充した機能を活用して、営業機会を最大にするための次のような施策を実現できます。

休眠顧客の営業接触をマーケティングオートメーションで自動化

過去の失注案件や購入後のクロスセルなどの営業アプローチを、マーケティングオートメーション「Kairos3」が代行します。あらかじめ設定した営業担当者情報に基いて、差出人(営業担当者)を自動的に設定してメールを送信します。営業担当者からのメールは、通常のマーケティングメールよりも高い反応があるため、営業業務の効率化だけでなく、売上アップのための営業活動を実現します。

セミナーや展示会の集客でのご利用

セミナーや展示会などの各種案内を営業担当者名で送ると、通常のマーケティングメールよりも受信者の反応がよくなります。営業担当者の手間をかけないで、より多くの集客ができるマーケティングメールの送信が可能になります。メールの件名への名前の差し込みと組み合わせると、より高い反応が期待できます。

Kairos3」について

「Kairos3」は、売上アップを仕組みで実現するCRMです。マーケティングオートメーション(MAツール)「Kairos3 Marketing」、SFAツール(営業支援)「Kairos3 Sales」、日程調整ツール「Kairos3 Timing」を提供。見込み客の獲得・管理から、営業商談の日程調整・商談記録・クロージングまで支援。CRM「Kairos3」は、企業の営業DX推進を後押しし、人材と組織の成長に貢献いたします。