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マーケティングオートメション「Kairos3」にて、メール配信の効果を高める重要な3つの機能を拡充

カイロスマーケティング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐宗 大介、以下「カイロスマーケティング」)は、本日8月21日、マーケティングオートメーション「Kairos3」において、メール配信の効果を高めるための重要な3つの機能の拡充を行いました。

メール配信はコストも安くお手軽に始めることができるマーケティング手法であり、多くの企業で活用しています。 メール配信の効果を高めるためには、視覚効果の高いメールコンテンツの作成、受信者の反応を正しく知ること、配信結果を的確に知ることの3点が重要です。

【今回拡充したメール配信効果を高める3つの機能について】

今回のメール配信機能における拡充では、メールの反応を高くするためのスタイルやテンプレートのご用意、メールの反応を正確に検知するための機能の改良、メールキャンペーンの結果をメール通知する機能を追加・改良いたしました。

合計36種類のHTMLメールテンプレートを追加

HTMLメールの3つのデザインテンプレートと 12 の文例を活用して、合計36種類の視覚効果の高いHTMLメールが作成できるようになりました。各デザインテンプレートにはあらかじめ登録した自社のロゴをデフォルトで挿入できます。HTMLやCSSの詳しい知識がなくても 「Kairos3」からお気軽に視覚効果の高いHTMLメールを作成できるようになりました。

リードナーチャリングの精度を高めるメール開封検知の改良

受信者がメールを意図せず開封した場合や、ウイルスチェックなどが主たる原因で、受信者が意図しないメール開封を連続して記録することがあります。今回の機能拡充では、メール開封の検知の間隔設定を追加しました。連続するメール開封に対するスコアの設定をして意図しないメール開封のスコア計算を回避することで、メール開封を起点とするリードナーチャリングが精度よくできるようになります。

月次キャンペーン総括レポートの追加

Kairos3」で実行した各種キャンペーンの結果の総括を毎月メールでお届けする機能を追加しました。実施したキャンペーン、獲得したリード数などのキャンペーンの成果の情報をお届けするだけでなく、キャンペーンの効果をより高めるための簡易アドバイスもお届けします。「Kairos3」をよりよく活用していただけるだけでなく、自社のキャンペーンのPDCAによる改善にもお役に立てます。

Kairos3」について

「Kairos3」は、「企業の成長にフィットする、MA/SFA一体型プラットフォーム」です。マーケティングオートメーション(MAツール)「Kairos3 Marketing」、SFAツール(営業支援)「Kairos3 Sales」、日程調整ツール「Kairos3 Timing」を提供。見込み客の獲得・管理から、営業商談の日程調整・商談記録・クロージングまで支援。「Kairos3」は、企業の営業DX推進を後押しし、人材と組織の成長に貢献いたします。