カイロスマーケティング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐宗 大介、以下「カイロスマーケティング」)は、本日1月10日、マーケティングオートメーション「Kairos3」にて、シナリオ機能を改良しました。改良されたシナリオ機能では、操作性と視覚効果が大幅に改善され、作業の自動化による業務効率の改善と、顧客体験の向上が実現できるようになりました。
改善されたシナリオ機能は、当社が開催するマーケティングオートメーションセミナーにて、実際の画面をご紹介しながらご説明いたします。
これまでのシナリオ機能では、
- マウスで視覚性高く操作できないと複雑なシナリオ設定に時間がかかる
- 分岐毎の流入結果がわかりにくく顧客体験の向上が難しい
という課題がありました。
この課題を解決するため、今回マーケティングオートメーション「Kairos3」のシナリオ機能改良では、「マウス操作で設定」「シナリオ全体を鳥瞰できるレポート」「展示会や自社セミナーなどのオフラインとの連携」する機能を追加しました。
マーケティングオートメーション「Kairos3」のシナリオ機能の特徴
マウス操作を中心にした設定作業が可能
複雑なシナリオでも簡単に設計できるよう、マウス操作だけでシナリオを作成できるようにしました。
ウィザードや選択式のシナリオ作成に比べ、設定がわかりやすくなっただけでなく、シナリオ設定にかかる時間を短縮しました。
顧客体験を向上させるための視覚効果の高いレポート
作成したシナリオの各分岐に流入した見込み客数を一目で把握できるようにしました。
シナリオ全体を理解しながら見込み客の流れが視覚的にわかるため、顧客体験の向上のためのPDCAサイクルを素早く実行できます。
展示会やセミナーなどのオフラインの活用も可能
顧客体験の向上や営業案件の創出には、展示会やセミナーなどのオフラインの活動も欠かせません。
シナリオ機能では、展示会来訪者やセミナー出席者・欠席者に対するフォローアップ、シナリオ後の架電リストの抽出の自動化を可能にし、業務効率を大幅に改善できます。
今回のシナリオ機能の改善によって、当社のミッションである「マーケティングをもっと身近なものにする」ことの実現に一歩近づくことができました。