カイロスマーケティング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐宗 大介、以下「カイロスマーケティング」)は、本日 4月17日、マーケティングオートメーション「Kairos3」と、複数の名刺管理アプリケーションとのAPIによるデータ連携を開始しました。
本API連携により、社内に蓄積する名刺情報から商談につながる可能性の高い見込み客を「Kairos3」にて育成・抽出でき、営業機会の最大化につながります。
マーケティングオートメーション「Kairos3」の
名刺アプリ連携の特徴
1.主要な名刺管理アプリケーションとのデータ連携を実現
今回のAPI連携にて、データ連携を開始する名刺管理アプリ連携は、以下の2つの主要名刺管理アプリケーションです。
- 法人向け名刺管理サービスシェア No.1(※1)の「Sansan」
- 全世界1億人以上のビジネスパーソンに愛用されている名刺管理ソリューション「CAMCARD」の法人向けソリューション「CAMCARD BUSINESS」
上記いずれかの名刺管理アプリケーションと「Kairos3」をご利用中のお客さまは、各利用費用のみで本連携機能がご利用になれます。
(※1)出典:2017年10月 シード・プランニング調べ
2.社内に蓄積する名刺情報から商談につながる有望な見込み客を育成・抽出
社内に蓄積する顧客の名刺情報を「Kairos3」に取り込むことで、「Kairos3」の各機能を使って顧客と接触、購買意欲の育成、購買行動中の見込み客の抽出が可能です。
3.名刺の付帯情報を取り込むことで各種案内や特別メール配信が可能
名刺管理アプリケーションにおける名刺の「タグ」などの付帯情報も「Kairos3」に取り込むことができます。特定営業担当者向け、取得した展示会やセミナー毎などのセグメンテーションに対して「Kairos3」にてメールの配信や各種ご案内・ご連絡が実現できます。
4.スピーディーに名刺情報の取り込みが可能
展示会で獲得した名刺、社内に蓄積する大量の名刺のデジタル化するには、通常数日かかることが一般的でした。本連携機能を通じて、名刺管理アプリケーションと名刺データを連携することで、デジタル化からメール配信までスピーディーに実現でき、営業機会の創出につながります。
今回開始した新しい機能は、当社が開催する マーケティングオートメーションセミナーにおいて、デモンストレーションにてご紹介いたします。