カイロスマーケティング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐宗 大介、以下「カイロスマーケティング」)は、本日10月8日、マーケティングオートメーション「Kairos3」と、様々な外部アプリケーションを連携するための「Kairos3 API」のサービス提供を開始しました。これにより、「Kairos3」に登録されているマーケティングや営業に関するデータを他社製のアプリケーションと連携できるようになり、「Kairos3」を使いながら他のシステムを使用する場合に必要だったデータ入力作業が自動化でき、作業時間の削減が可能となります。
「Kairos3 API」開発の背景・課題
営業やマーケティング・経営管理などの業務において、「Kairos3」のデータを複数のシステム間で共有したい場合、手作業でのデータ加工や入力業務が多く発生し、本来集中したい業務に取り組めない、作業ミスや漏れが起きやすいなどの課題が生じていました。
マーケティングオートメーション「Kairos3」のAPIでデータ登録作業を削減
「Kairos3 API」をご利用いただくと、「Kairos3」と他社製のSFAやCRMなどの様々なアプリケーションを自由に連携できて、「Kairos3」に登録されている顧客情報や営業情報などの取得・編集が可能となります。これにより従来発生していた複数システム間でのデータ登録作業が不要となり、前述の課題が解消されます。
「Kairos3 API」のご利用料金
- 初期費用 無料
- 月額費用 25,000円(税別)
マーケティングオートメーション「Kairos3」にログインいただき、オプション機能の選択から「Kairos3 API」機能をONにしていただくことでご利用可能となります。