個別メールで送ったファイル、フォームから受け取った添付ファイル、これらを「Kairos3」上で一元管理できるようになりました。リード/会社/案件単位で過去に登場したファイルがひと目でわかります。マーケティングから営業活動まで一貫したファイル管理を「Kairos3」が自動で行うため、より強力な顧客DBが出来上がります。
※本機能はファイルストレージオプション有効時のみご利用できます。
HOTリードなど「今すぐ対応すべきリード」のリストを受け取る手段としてリード通知機能は欠かせません。今回のアップデートで特定のタグが付与されたリードをリストから除外できるようになりました。すでに商談中のリードはリストから外したい、といった運用がかんたんに実現できるようになりました。
これまでSFAではMA側で登録したタグしか利用できませんでした。今回のアップデートでSFAだけでもタグの管理ができるようになりました。CSVによる一括処理も可能です。一時的なアタックリストを作りたい、タグの色分けで属性がひと目で分かるようにしたい、といった際に便利です。
一つの案件を複数の担当者で回していくのは珍しいことではありません。今回のアップデートでToDo単位で担当者を設定できるようになったため、これだけあの人にお願いしたいんだけどな・・・といったシーンでのToDo(タスク)管理にも対応できるようになりました。
マーケティングの担当者にとって、ランディングページ(LP)のようなWebページの作成は切っても切り離せない重要な業務です。シングルページ機能を使うと、ランディングページ(LP)のようなWebページをかんたんに作成・公開できます。全ての操作は「Kairos3 Marketing」上で完結し、作成したページは「Kairos3 Marketing」のサーバーに自動で公開されます。
お手持ちのCSVファイルをそのままアップロードできるようになりました。もう外部システムから取得したCSVを編集する必要はありません。一度アップロードしたCSVは「Kairos3 Marketing」上でフォーマットが記憶され、以降は自動でマッピング(フォーマット変換)が行われます。ダウンロード時もマッピングを指定することでお客さまに合わせたCSVに自動変換します。
コロナ禍による新しい仕事スタイルにおいて、日報や週報の重要性が注目されています。「Kairos3 Sales」では報告機能を追加し、日々の営業活動を自動で取りまとめて上司や部署に報告できるようにしました。報告に対するコメントや反応も返せるため、コミュニケーションの活性化を促します。
SFAはToDo(タスク)管理をするためにあると言っても過言ではありません。今回のアップデートにより、ToDoに優先度と時間指定を設定できるようになりました。日々追加されるToDoの中で、すぐに取り掛かるべきものがひと目で分かるようになります。
リモートワークやオンライン会議が主流になってきています。それに伴って商談等の日程調整におけるカレンダー登録やオンライン会議URL発行など、間違いが許されない、かつ頻繁に発生する煩雑な業務が増えてきました。「Kairos3 Timing」では、これら日程調整に関する業務を極限まで効率化します。
※現在はお試し(β)リリースのため、全ての機能を無料でお使いいただけます。2022年11月より一部機能(チーム機能)に関しては有償にてご提供予定です。
今回追加された主な機能をご紹介します。
ファイルをKairos3に直接アップロードいただけるようになりました!
従来のファイル管理には、
といった課題がありました。
これらの課題を解決するために、Kairos3では「顧客・会社情報とファイル」を紐づけて管理できる仕組みを新たにご提供いたします。
ファイルストレージは、「3ファイルまで」無料でご利用いただけます。ファイル数制限を解除したい場合は、月額¥25,000のオプションとなります。
Salesforceの「取引先責任者」とKairos3の「リード」がデータ連携できるようになりました!
従来、Kairos3はSalesforceの「リード」と連携可能でしたが、「取引先責任者と連携したい!」というお客さまからのお声をいただき、本機能を実装いたしました。
この機能をご利用いただくには、Kairos3 API(オプション・¥25,000/月)のご契約が必要です。
フォームの登録通知条件を、従来よりも細かく設定できるようになりました!
ユーザーの皆様から、「フォームの回答内容に応じて対応部署や担当者が変わるため、もう少し細かく通知条件を設定したい」というご要望をいただいており、今回実装に至りました。
フォームの登録通知先は、下記3つの条件で指定できます。
SFA単体でのご契約、ご利用が可能になりました。
従来より皆様から「SFA単体で利用したい」「組織体制的に、SFAからスタートしたい」といったご要望をいただいておりました。
従来SFAは、MAのオプションという位置付けだったため、このようなご要望にお応えできないことを私たちも心苦しく思っていました。
そこで今回、SFAをMAのオプションから切り離し、SFA単体でご利用いただけるようアップデートいたしました。SFA単体提供にともない、MAでのみ利用可能だった機能や画面(業種管理・名刺管理アプリ連携・利用状況の確認など)を一部SFAに追加しております。
なお、これから新たにSFAをご利⽤開始する場合は、料⾦体系が変更になります。
その他にも、みなさまからいただいたご意見を中心に、さまざまな機能追加やパフォーマンスのチューニングを実施しました。