これまでExcelで管理しがちだった、在庫・代理店・仕入れ先・求職者などの社内情報を、Kairos3上で登録・管理できるようになります。
顧客・案件情報と同様に「Kairos3 Sales」の上部メニューから即参照でき、案件に紐づけて最新情報を共有可能です。営業・マーケティングに必要な情報の確認・調整が速く進むため、顧客対応のスピードと質が向上します。さらに、案件と社内情報を横断して集計・分析できるため、根拠あるリソース配分を実現します。
特定の行動条件や属性をもとに定義した「自社基準のMQL」をKairos3上で抽出し、通知、集計ができるようになります。
例えば、「資料請求MQL」「イベント経由MQL」などのリストを作成可能。時系列グラフで推移・成果も可視化できるため、集計の工数が削減できます。マーケティングの成果を数字で説明しやすくなり、社内報告と施策改善の精度が高まります。
チームの実績や施策の手応えを確認するために、数値を集めてExcelでグラフ化…そんな手間がかかっていませんか?
既存機能「カスタムレポート」では、2軸グラフが作成可能になり、1つのグラフで視覚的に比較・分析ができるようになります。例えば、マーケティングでは「獲得ソースごとのリード数×MQL数」、営業では「月毎の案件数×受注率」や「エリアごとの粗利×粗利率」など、成果を見える化できるグラフを作成可能。集計や作図の工数を減らし、打ち手の検討に時間を割けます。
Kairos3からSMSを個別配信/一斉配信できるようになります。
SMSなら開封・読了までつながりやすいため、案内の確認・クリックといった具体的なアクションを引き出せます。送信履歴やクリックなどのデータを、リードや案件に紐づけて確認可能。誰に、いつ、何を送ったか、そして配信後の反応の有無までチームで正確に共有できます。
※SMSの配信には別途料金がかかります。
自治体・病院・学校・介護施設など、メールアドレスを個人で持たない相手や、グループアドレス経由で連絡する相手も、Kairos3上で「リード/顧客(個人)」として登録できるようになります。「誰と何を話したか」を漏れなく登録できるため、確認の手戻りや対応ミスを防ぎます。
こメルマガはBtoBマーケティングの基本施策のひとつでありながら「ネタが浮かばない」「構成に悩む」「書く時間がない」といった悩みを抱える方も少なくありません。
新機能「AIメルマガ作成」(BETA)は、ユーザーさまご自身が過去に作成したメールの文面と、当社が培ってきたメールマーケティングの知見を活用し、AIが自社に合ったトーンでの文面を生成。メール作成の工数を削減し、施策を続けやすいようサポートします。
HTMLメールは、受信環境によってレイアウトが微妙に変わってしまうことがあります。メールコンテンツ作成画面で確認したとおりのレイアウトが、受信時に安定して再現されるよう改良しました。
SFAへの商談記録が進まず、定着しない・機会損失につながるという課題に対し、「AI議事録作成」(BETA)を追加しました。商談音声をアップロードすることで、営業ログの入力とToDo作成を自動化。営業担当者の入力の手間を削減し、商談情報を集約しやすい状態をつくります。
これまで、「Kairos3 Sales」での案件情報を外部システムと連携したい場合には、一部でCSVファイルの出力や手動の転記作業が必要でした。
今回のWebhook・APIの改良により、案件の新規作成やステージ変更などの動きを外部サービスへ自動で通知・連携できるようになりました。販売管理や請求処理などの周辺業務との連携や、営業チーム内の情報共有をよりスムーズにします。
リリース以降、多くのお客さまにご利用いただいている「AI名刺スキャン」機能。その中で寄せられた声をもとに、さらに使いやすく改良しました。会社名の読み取り精度向上や、一括登録時のアップロード時間の短縮などが実現し、名刺の取り込みがより正確かつスピーディーに。PCとスマートフォンの同時ログインにも対応し、作業を中断せずに進められるようになりました。
ファイルストレージ機能は、営業やマーケティング資料をKairos3上で管理できる機能です。今回のアップデートで、ファイルごとにパスワードを設定できるようになりました。社外への共有時も安全性を確保しながら利用できます。
これまでCSV加工や別ツールを使う手間がかかっていた部分を、もっと直感的に。「手元の名刺をそのまま登録できる」機能を実装しました!
ぜひリード管理の効率化にお役立てください!
支店や部門、関連企業ごとに運用を分けたいけれど、顧客情報は一箇所に集約したい。そんなニーズ、ありませんか?
「部門が増えるたびにアカウントを追加したり、管理が煩雑になったりして、手間がかかる…」
そんなお悩みを解消すべく、「マルチテナント機能」を実装しました!
1契約で複数のアカウントを発行・管理し、独立性を保ちながら全体をしっかりまとめられます。セキュリティ強化や運用効率化にも役立つこの機能、ぜひ一度お試しください!
企業内では複数のシステムの利用機会が多く、毎回のログインはセキュリティリスクが増えがちです。
そんなセキュリティリスクを減らすために、SSO機能を拡充しました。
SSO機能を導入すると、一度ログインするだけで複数のシステムをスムーズに利用可能。パスワード入力の手間を減らしながら、情報漏洩のリスクを低減し、安全性と効率性を向上できます。
リード、会社、SFA案件などのデータ一覧画面から、チェックをつけたデータをまとめて編集・削除できる機能が加わりました。
CSVダウンロードやアップロードでの一括編集の必要がなくなり、ヒューマンエラーも防げます。
ご経験のある方には同意いただけると思いますが、SSL証明書の更新作業って地味に面倒ですよね。
自分でやるにしても誰かに依頼するにしても、注意ポイントや伝達事項が多くてとても煩雑です。
更新忘れによるトラブルも怖いですよね。
この「地味煩雑」を解消すべく、Kairos3上でSSL証明書の発行と自動更新ができるようにしました。
今までデフォルト設定のみだったフォーム登録通知メールの内容を、お客様のほしい情報に合わせてカスタマイズできるようになりました!
メール受信後すぐに営業活動に繋げたいご担当者様におすすめです。