「Kairos3(Marketing / Timing)」製品間での連携はもちろん、ZoomやSalesforce、Sansanなど、さまざまなアプリケーションと外部連携できます。
「Kairos3 Sales」に入力された案件情報・商談進捗・活動ログを、基幹システムや会計システムへ自動連携することで、二重入力を防ぎ、バックオフィス業務までを効率化します。データが分断されないため、現場と管理部門が同じ情報を基に動ける環境を整えられます。
外部サービスとの連携も、もちろん可能です。「Kairos3 Sales」に入力された案件情報・商談進捗・活動ログを、基幹システムや会計システムへ自動連携することで、二重入力を防ぎ、バックオフィス業務までを効率化します。 ノーコードで連携でき、アプリケーションの開発は一切必要ありません。
「Kairos3 Sales」で管理される営業活動や案件情報を中心に、「Kairos3 Marketing」で管理されるリード情報やHOTリード(お問い合わせ・お見積もり依頼などの見込み度が高い顧客)、「Kairos3 Timing」で管理されるアポ日程調整の情報を、相互かつリアルタイムで同期できます。
営業プロセスに必要な情報が分断されずにつながることで、マーケティングから営業、そして商談化・受注まで、一貫した営業活動を実現します。
「Kairos3 Sales」で記録された営業活動や商談進捗、受注・失注などの情報は、「Kairos3 Marketing」へリアルタイムに共有されます。これにより、成約に至った顧客像をマーケ側が把握し、より精度の高い施策立案につなげられます。
また、失注情報をマーケティングへ即時に戻すことで、失注理由ごとのフォローシナリオを自動展開でき、再アプローチの効率化にも貢献します。
「Kairos3 Marketing」で獲得したリードやHOTリード(お問い合わせ・見積依頼など)は、「Kairos3 Sales」に自動同期されます。営業は最新の見込み情報をリアルタイムに受け取れるため、商談化のチャンスを逃さず迅速にアプローチできます。
さらに、マーケティング活動による行動履歴データも含めて活用できるため、より質の高い商談準備が可能です。
「Kairos3 Timing」で作成した日程調整用URLや確定したアポ情報は、「Kairos3 Sales」に即時反映されます。営業はメールや日報に転記することなく、スケジュール管理の手間を削減可能です。さらに、日程調整時に獲得したリードや日程確定データは「Kairos3 Marketing」にも共有されるため、マーケティングと営業が同じ情報をもとに動ける環境を実現します。
「Kairos3 Sales」は、日々の営業活動で利用する外部サービスとも柔軟に連携できます。
ノーコードで主要サービスとつなげられるため、その日のうちに連携環境を構築でき、入力や転記の手間を大幅に削減します。
以下の主要サービスはノーコードで連携できます。
GmailやOutlookなどの外部Eメールクライアントと連携し、顧客とのやり取りを自動で「Kairos3 Sales」に記録します。
記録されたメール内容は案件画面から確認でき、そのまま営業活動ログとして活用できます。
Google Workspace、Microsoft 365、Garoonなどのグループウェアと連携可能。
「Kairos3 Sales」で登録した案件のToDoや活動予定をカレンダーに同期でき、営業の予定管理がスムーズになります。
SansanやCAMCARD BUSINESSに登録された最新の名刺情報を、「Kairos3 Sales」のリード情報として自動取り込めます。名刺情報にタグを付与して取り込めるため、特定条件に絞ったリード管理やアプローチにも役立ちます。
Kairos3を活用し、成果を上げているお客さま事例をご紹介します。