今回追加された主な機能をご紹介します。
ファイルをKairos3に直接アップロードいただけるようになりました!
従来のファイル管理には、
といった課題がありました。
これらの課題を解決するために、Kairos3では「顧客・会社情報とファイル」を紐づけて管理できる仕組みを新たにご提供いたします。
ファイルストレージは、「3ファイルまで」無料でご利用いただけます。ファイル数制限を解除したい場合は、月額¥25,000のオプションとなります。
Salesforceの「取引先責任者」とKairos3の「リード」がデータ連携できるようになりました!
従来、Kairos3はSalesforceの「リード」と連携可能でしたが、「取引先責任者と連携したい!」というお客さまからのお声をいただき、本機能を実装いたしました。
この機能をご利用いただくには、Kairos3 API(オプション・¥25,000/月)のご契約が必要です。
フォームの登録通知条件を、従来よりも細かく設定できるようになりました!
ユーザーの皆様から、「フォームの回答内容に応じて対応部署や担当者が変わるため、もう少し細かく通知条件を設定したい」というご要望をいただいており、今回実装に至りました。
フォームの登録通知先は、下記3つの条件で指定できます。
SFA単体でのご契約、ご利用が可能になりました。
従来より皆様から「SFA単体で利用したい」「組織体制的に、SFAからスタートしたい」といったご要望をいただいておりました。
従来SFAは、MAのオプションという位置付けだったため、このようなご要望にお応えできないことを私たちも心苦しく思っていました。
そこで今回、SFAをMAのオプションから切り離し、SFA単体でご利用いただけるようアップデートいたしました。SFA単体提供にともない、MAでのみ利用可能だった機能や画面(業種管理・名刺管理アプリ連携・利用状況の確認など)を一部SFAに追加しております。
なお、これから新たにSFAをご利⽤開始する場合は、料⾦体系が変更になります。
その他にも、みなさまからいただいたご意見を中心に、さまざまな機能追加やパフォーマンスのチューニングを実施しました。