「Kairos3 Timing」で作成した受付型の日程調整ページをいろいろなWebサイトに埋め込めるようになりました。受付ページ作成後に埋め込み用コードを取得し、Webサイトのソースに貼り付けるだけで設置できます。
組織アカウント利用時の管理画面やチーム切り替え時の操作を改善しました。より直感的に組織やチームの管理が行えるようにメニューを整理し、組織やチームの切り替えを行いやすくしました。
「Kairos3 Timing」で日程調整が確定したゲスト情報をリードとして「Kairos3 Marketing/Sales」に同期する機能に加え、日程確定情報がリードの行動履歴(スコア)として記録されるようになりました。
作成した日程調整URLに名前がつけられるようになりました。ゲストに表示する名前とは別に管理用の名前が設定できるため、いつそのURLを使えばいいのかひと目で分かるようになりました。
他の人に日程調整を行ってもらう際に、メインのカレンダーとは別のカレンダーに入っている予定を考慮して欲しいことがあります。なるべくプライベートな予定も避けて調整して欲しいけど言いにくい・・・といった「思い」を解決します。
営業タスク管理にはSFAが必須ですが、これまで「Kairos3 Sales」では「案件」単位でしかログの記録やToDoの登録ができませんでした。今回のアップデートにより「顧客」や「会社」単位でも登録できるようになりました。案件化前のタスク管理や受注後の顧客管理(CRM)にも便利にお使いいただけます。
SFAでは案件の進捗をステージとして管理します。今回のアップデートにより案件ステージの変更に従って顧客や会社にタグが自動付与されます。例えばステージ単位のシナリオをあらかじめ作成しておくことで、定型業務から解放されて提案内容の作り込みなど「本来業務」に集中できるようになります。