みなさまは会社情報を整備していますか?セグメント施策・受注分析・アプローチ効率化など、いざ実行しようとしたら会社情報がごちゃごちゃで手が打てない・・・という状況をよく伺います。
これまでも会社情報をきれいに保つため、フォーム補完入力や業種管理機能を提供して参りました。今回はこれに加え、法人情報のキーとなる法人番号の自動紐づけ機能を追加しました。
「Kairos3」独自アルゴリズムにより、法人番号が決定できたものは自動登録され、決定できないけど候補があるものはかんたんUIで手動登録や名寄せができます。日頃の会社情報メンテナンスに是非ご活用ください。
プライバシーポリシーへの同意を求めるチェックボックスを設置できる機能を前回のアップデートで追加しましたが、このチェックボックスの文言を変更できるようにしました。会社により微妙にここの言い方が異なるため、柔軟に対応できるようになりました。
実は1つのフォームで登録通知ルールを複数設定できるのですが、ご活用いただいておりますでしょうか?今回さらに、フォームの自由定義項目からの回答に従った出し分けもできるようにしました。これにより、リード情報の収集と担当者の振り分けが同時に行えるようになります。
ブランディング/トラッキング精度/メール到達率、といった観点で独自ドメインやSPFの設定は非常に重要です。これらの設定が有効かどうかの判定表示やチェックツールを改善し、お客さまのDNS登録状態を加味して判定するようにしました。
営業ログやToDoへ誰でもコメントがつけられるようになりました。上司からのアドバイス、同僚への質問、他部署への情報共有、さまざまなシーンにおけるコミュニケーションをSFAだけで完結できるようになります。これでもう「〇〇の件ですけど・・・」とURLをコピペする必要はありません。
チャットツールではおなじみの「メンション」が使えるようになりました。営業ログ/ToDo/報告におけるコメント時に、別のユーザーにも知らせたいようなシーンで便利です。メンションされたユーザーへはメールで通知が送られるため見逃しもなくなります。
日程を打ち合わせ相手(ゲスト)に選んでもらう際の入力項目を自由にカスタマイズできるようになりました。加えて、入力された項目は全て「Kairos3 Marketing/Sales」のリード情報として自動的にデータ連携されます(要API)。
これまでのGoogleやMicrosoftとの連携に加え、サイボウズ社のGaroonと連携できるようになりました。普段社内ではGaroonでカレンダーを共有している、というような方でも「Kairos3 Timing」をお使いいただけます。
誰かに日程調整を実際に送って試してみたいけど相手がいない/寂しい、という方に朗報です。「Kairos3 Timing」公式キャラクターの一人(匹?)である「パン田さん」が日程調整を受けてくれるようになりました。
日程調整時に日時を選択する際に、調整相手(ゲスト)に入力して欲しい項目を自由にカスタマイズできるようになりました。事前に情報をいただくことでよりスムーズかつ効率的な打ち合わせを実現します。
海外との日程調整時にはマストの機能が追加されました。日程候補はいつも通りのあなたの時間で選択してください。調整相手には自動的にタイムゾーンを変換して表示します。
同じ社内での打ち合わせの場合はカレンダーに「社内」であることを明記しました。ちょっとした変更ですが、社内打ち合わせで「Kairos3 Timing」を利用している際に便利な改善点となります。