より高度なマーケティング・営業活動を実施するための新機能や従来の高機能オプションを包括し、新しいプラン「プロプラン」としてリリースいたします。
Webページに訪問するお客様の関心は様々です。
Webパーソナライズ機能によって、サイト訪問者に表示するポップアップやバナーなどを、お客様の関心に合わせて出し分けられるようになります。
コンバージョン率などの把握しておきたい数字を追跡できるレポート機能もご用意しています。
お客様のご状況や、報告する相手によって必要な数値は変わります。
この度実装される「カスタムレポート/ダッシュボード機能」によって、自由にカスタムできるレポートを作成し、それらをダッシュボードにまとめられるようになります。
カスタムレポート機能では、グラフ形式などの「レポートタイプ」や抽出条件を絞ってレポートを書き出せます。そしてそれらのカスタムレポートを、必要な時に必要な分だけ確認できるように、ダッシュボードにまとめられます。
ロール(権限)をより細かに分け、セキュリティリスクを軽減できます。
「フォーム登録後のページを別のページにしたい」
「入力確認画面を無くして、登録フォームの通過率を高めたい」
以前からいただいていたご要望を解決するべく、フォーム機能(インバウンドキャンペーン機能)をアップデートいたします。
例えば「資料申し込みフォーム」に登録後、関連する製品の紹介ページに遷移したり、ホームページにそのまま戻っていただけるように導線を整理したりと、柔軟なページを設計できます。
※アプリの配信は7月前半頃を予定しています。
Kairos3 Salesを使って日々営業管理・報告をしていると、出先や訪問直後に
「すぐに取り出して報告して終了」
「ToDoだけ手元で確認」
というスピーディなアプローチがしたくなる場面があるかもしれません。
Kairos3 Salesアプリでは、自分のToDoを一目で見られるだけでなく、「顧客」や「案件」情報をその場ですぐ記入が完了します。
記憶が新しいうちに記入することで、面倒臭さや「曖昧な記憶での報告」がなくなり、営業活動を正しくスピーディに管理・共有できます。
これまでKairos3で推奨されていたDKIM、SPFの設定に加えて、DMARC設定も新たに推奨することになりました。
Google社も新ガイドラインにて、DMARCの設定を強く重視しております。
DKIM、SPF、DMARCはメール認証の世界的スタンダードになりつつあります。
それほど設定は難しくありませんので、未設定の場合は、ぜひ世界基準のセキュリティへ挑戦してみませんか?
Google社の新ガイドラインに従い、「ワンクリックでの登録解除」機能を実装しました。ガイドラインでは6月1日までに配信解除リンクをメールヘッダに追加するよう求めていますが、Kairos3では一足早く登場しました。
ところで、メールヘッダのリンクからメルマガを配信解除したことがある方は気がついたかもしれません。
「これってワンクリックじゃなくて、ツークリック必要じゃないか?」
けれども、これがGoogle社が求めている「ワンクリックでの登録解除」なのです。しっかり基準を満たしていますので、ご安心ください。
みなさんは業務でいくつのITツールを利用していますか?
それらのツールにKairos3のデータを連携できたらすごく便利ですよね。
今回Webhookという機能を使って、リード情報や会社情報を外部ツールに送信できる機能を実装いたしました。
いくつかの製品テンプレートもご用意しましたので、すぐにご利用開始いただけます。
例えばCRM(例:サイボウズ社のkintoneなど)を使っている場合、リード情報や会社情報に変更があれば、即時にKairos3からCRMへデータを送信できます。 Kairos3のデータがCRMに反映されるため、製品間でデータを移し替える作業が不要になります。(要Kairos3 API)
「このWebページにアクセスしたリードにはすぐアプローチしたい」
「自分の担当リードがフォームに登録した時だけ、自分に通知が欲しい」
そんなご要望を解決するべく、リアルタイム通知機能が登場しました。
Webアクセス、フォーム登録、メールクリックなど、リードの様々な行動をキャッチして、すぐに営業活動が始められるようになりました。
例えば、営業担当のユーザーさまは自分の担当顧客だけに絞って通知を受け取ることもできます。
自社に興味を持ったタイミングを逃さずアプローチすることで、アポイント獲得につながります。
何ヶ月か先の案件を受注したとき、受注日と売上日が大きくずれることがありますよね。
商品ごとに売上計上日を設定することで、将来の売上日を案件に記録できるようになりました。
これにより、将来の売上予測が立てやすくなりました。
サブスク(定期購入)商品を導入する企業が最近増えてきています。
Kairos3でもサブスク商品を管理できるようになり、数ヶ月、数年間に渡って発生する継続的な売上をKairos3に反映できるようになりました。
アプローチしたい企業には、別の支店や拠点での取引実績があるかもしれません。
過去の取引実績があると、競合との差別化が図れたり、契約締結がスムーズに進むことが期待できます。
今回、受注履歴や失注履歴を支店ごとに整理できるようになったので、取引実績を確認しながら適切なアプローチができるようになりました。